浅草松屋 クルクルロケット

スカイクルーザーはどこに設置されていたのか?に載せた、1955年の映画「東京暗黒街・竹の家」内の浅草松屋屋上シーンに写っている赤い矢印の乗り物、「なんとかロケット」という名前だったと覚えていたが「まだある。昭和ナビ 東京屋上物語 浅草松屋」に名前のわかる画像があった(下の白黒画像)。


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その名前は「クルクルロケット」。 「クルクルロケット」て?! イージーすぎる(笑)。
形は異なるが同じ動きの乗り物が浅草花やしきの「カーニバル」。
そうそう、花やしきといえばローラーコースターのこの動画、こういうノリでぜひ。


2016年1月18日

レーダーマン シングル ブックレット 1984

レーダーマンのシングルレコードに付属していたブックレット。

アームは電飾が取り付けられる前の状態であり、後の動画動画2(画質良)では外されている肩当て部がついている。
レーダーマンは草月ホールで発表ライブが行われて、その時にP8で紹介されている当時の勤務先が製作したレーザープロジェクターがアームに取り付けられ使用されたと記憶している。
ただプロジェクターシステムをツアーでは使用しなかったと思う。当時光源はガスレーザーであり200V電源と冷却水が必要でセッティングは簡単でなかった。
スライド投影されたスクリーンの前で彼女は撮影されているようだが、P4-5の背景に駅員のいる地下鉄の改札が写っていてビックリ!調べてみたら自動改札が地下鉄で本格的に導入されたのは1990年代とのことで納得。
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2014年5月31日

東京大空襲 1945

1945年3月10日、10万人が亡くなった東京大空襲の日である。
もちろんまだ私は生まれていない。

私の父は空襲の炎の真っ只中にいた。

父は祖父と一緒に実家の目の前の国民学校の講堂に避難していた。
現在の東京都立浅草高等学校である。
しかし、火の手が迫りここにいては危ないと講堂の高い窓から外に出て校庭の防空壕に身を隠し、祖父共々助かった。講堂にいた人々は皆亡くなったそうである。

母は千葉の方に家族で疎開していたが、空襲の翌日、東京の仕事先(学徒動員と思われる)にやって来てそこいらじゅうにある遺体を目撃している。

私の通っていた小学校は台東区立富士小学校だが、そこでも避難した多くの方が亡くなっている。
また、当時田舎に疎開していた生徒たちが不運なことに空襲の前日に一時帰宅しまきこまれたいう話も聞いた。

広島や長崎には公的な資料館があるのに東京には無い。

2013年3月10日

Rhizomatiks ライゾマティクス inspired by Perfume 2013

ライゾマティクス inspired by Perfume 2013を観てきた。

会場内は4つのコーナーに分かれていて
◎45°のハーフミラースクリーンに擬似3D映像を投影するシアター(15名入れ替え制)
◎LED電飾ドレス3バージョンの展示コーナー
◎人体3Dスキャナー体験コーナー
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで使用したドレスとプロジェクションを使用したパフォーマンス再現コーナー
シアターは会場入口右側にあるが、順路は無いので他の展示を観てから並んでも良い。
2本の作品が上映され、1本は3人のパフォーマンスを完全にCG化したものでもう一本は実写。
かなり3D感(浮遊感)はあるが、スクリーン正面奥にはメンバー3人の白い立体像が立っているだけなのでちょっともったいない。
キリン氷結のパフォーマンスあたりが観られるかなと少し期待していたんだけど残念。まぁ映像だけじゃ面白くないかな。
実写映像では3人が円周上に等間隔に並び途中違う位置になり、そこからちょっと不思議な動きをしてアレッと思うとまた見事に円周上に戻るという振り付けがあってさすがPerfume。
あと閉じられた狭い空間に次から次へと人が入っているのでやや体臭が(笑)。
斜めハーフミラースクリーンって前からあって仕掛けは単純なんだけど、上手に映像が作ってあると観る側が勝手に脳内3D感を得てしまうという、作る側観る側お互いお得なやり方かもしれない。
6年前にそれを4面組み合わせてこういうやリ方で映写する立体映像システムがあったけど、日本では価格に見合う使用目的が見つからなかったようだ。
上記のシステムを天地ひっくり返して小型化したこういうのもある。このくらい小さいとウィンドゥディスプレーとかで商品になりそう。これをダンボールとフィルムミラーでうんとチープに作ってプロジェクターはレンタル、Perfumeの映像でショップのCD/DVDコーナーに置けたら楽しい。
電飾ドレスは3人分×3バージョン9体展示されていて、音楽に合わせて光っている。
ただ今日10/5は1バージョン点灯していなかった。
綺麗に作られていてLEDは明るいし、制御ソフトも各バージョンごとに画面でシミュレーション出来るよう専用に作成されているなど力が入っていて面白かったけれど新しさは感じられなかった。
3Dスキャナー体験コーナーは混んでいる上に、しばらく観ていても何がどう進行しているのか分からなかったのでパス。数メートル先に3Dスキャナーらしきものはあったのだが。。。
カンヌでのパフォーマンス再現コーナーが一番の目玉だと思う。
3人分3体のドレスが2組横に並べておいてあり、灯りがついている間はスカートがモーターで開くデモをしていてドレスの裏に回って機械の動作を見ることもできる。
灯りが消えるとまず左側の3体でこの映像の最初から2:10頃までのパフォーマンスが再現され、次に右側の3体で上記の映像の2:26頃からのパフォーマンス(のややダイジェスト?)が背面のスクリーンと共に再現される。
入場料¥500で目前で観られるのは安い!
つくづくプロジェクターの進歩に感心する。プロジェクターといえばこんなことができるのも今ならでは。
思い出したが70年万博にチェコが出展していたラテナ・マジカ劇場というのがあり(観たんです(笑))、これがフィルム映像と人のパフォーマンスがからむというもので(例えばステージ上の人物が映像に出たり入ったりする)アイデアは40年以上前からあったことがわかる。話題がずれました。
さて、ライゾマティクス inspired by Perfume 2013の会場と同じ階でオープン・スペース2013という無料の展覧会をやっていてそちらも覗いてみた。
そこでティル・ノヴァクなる人物の出展していた「遠心力体験装置」なる展示の映像に目が釘付けに!
遠心力研究所なる架空研究所の博士が新たな遊園地の乗り物を考案するという内容で、これが会場で上映されていた映像そのもの(会場のは日本語字幕がついていた)。
乗り物映像の出来が素晴らしい! いかにも素人が撮りました風のムービーが見事に加工されている。
博士の解説もいちいち人を喰っていて、これはキテる。遠心力研究所のホームページもちゃんとある。
遊園地の乗り物関連の映像の中に紛れ込ましておきたい!
今日最大の収穫はこれ。

2013年10月5日

サンヨーカラーテレビ サンカラー パンフレット 1969

私が初めて買ってもらったステレオセットの取扱説明書類と一緒に、カラーテレビのパンフレットが出てきた。

ちなみにステレオセットはパイオニアのフルオートレコードプレーヤーPL-A25+パイオニアのプリメインアンプSA-50+コーラルのスピーカーBX-800*2だった。
パンフレットはサンヨーカラーテレビ サンカラー 19-CT8500(19-CT8500U)型と、
「薔薇」の愛称のついた 19-CT1001NU(19-CT1001N)型の2種類。
(共にUの付いているのがUHFチューナー内蔵モデル)
19-CT1001NUが新型モデルと思われ、第一家庭電器(株)万世橋店のハンコが押してある。
パンフレットの端に鉛筆で数字が書き込まれており、どうやら店頭で価格交渉したようだ。
ステレオセットを購入したついでにテレビも見たらしい。
実家では1964年東京オリンピックの時にテレビを買い換えたが白黒テレビで、1970年大阪万博の時にサンヨーのカラーテレビに買い換えた記憶があるので時期的に合っている。
近所の電気店がサンヨーのチェーン店だったので、てっきりそこで購入したのだと思い込んでいたのだが秋葉原での価格も確認して検討したのだろう。
ただし実家で買ったのはこれらのパンフレットの19インチではなく16インチ?モデルだったような気がする。
19-CT8500(19-CT8500U) クリックで拡大
サンヨーサンカラー19-CT8500パンフレット表
サンヨーサンカラー19-CT8500パンフレット裏


19-CT1001NU(19-CT1001N)
サンヨーサンカラー19-CT1001Nパンフレット表
サンヨーサンカラー19-CT1001Nパンフレット裏


ATS -> FULL ATSと進化しているが共にチューニングや色合いの自動調整をセールスポイントにしている。当然完全アナログチューナーの時代だが自動調整が売りになるほど毎回微調整が必要だったのだろうか?なぜブラウン管をアピールしていないのだろう?
サンヨーカラーテレビについて検索していたら、サンヨーはカラーブラウン管を自社製造していなかった
という記事を見つけた。この記事にも書かれているとおり、それでブラウン管の構造や発色などをアピールしていなかったのだ。
「現金正価」という書き方が時代を感じさせる。現在でも決して安いとは言えない価格だが現在の大卒初任給を20万円とすると1969年当時は3.2万円程度だから約6倍の物価差と考えると120万円!近辺の凄い価格となる。。。高度成長期でなければとても手が出せなかったろう。
今なら80インチも楽々、何ならこうゆうのでホームシアターも可能。。。
価格を考えればやはりこれくらいの「立派」な家具調ケースが必須だったに違いない。
スペック表も興味深い。
19-CT8500                                        19-CT1001NU
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重量50Kg!真空管20球以上!
確かに当時カラーテレビを裏から覗いてみると真空管がびっしり、とっても暖かった(笑)記憶がある。1、2回は故障して修理してもらったがあれだけ真空管載っていれば(もちろん冷却ファンなど無し)故障もします。
サンヨーはこの翌年の大阪万博ではパビリオンを建て人間洗濯機などユニークな展示をした。
個人的にはサンヨーといえばカドニカ(ニッカド電池)太陽電池のイメージがある。
今やパナソニック傘下となりブランドが風前の灯となろうとは。。。

2014年5月6日

宮崎シーガイア オーシャンドーム 1994

オーシャンドームが解体されるとのこと。

 「屋根の鉄骨部材の腐食が想定以上に進行しており」とあり、基本的なメンテナンスも行われていなかったということだろう。
そんな折、オープンから約1年経った1994年7月にオーシャンドームに行ったときのパンフレット類が見つかった。
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ドーム内で撮影した画像。
快晴ということもありドームの屋根を開閉するイベント?が行われた。
左の画像は屋根が開き始めたところ。
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昼間ずっと開いていたわけではなくせいぜい数時間で閉まったと思う。
まだ高層ホテルはオープンする前。
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入場チケットとレシート。
ワンデイチケットが¥4,200、これでプールやウォータースライダーが利用できるがロッカー、一部のスライダーやアトラクションは別料金。ドーム内は基本的に水着なので、プリペイドバンド(ロッカーキーが差し込める手首用バンド)で各種利用料金を払うことになる。
ワンデイチケットと¥5,000のプリペイドバンドを2人分購入して¥17,560也。ドームに足を踏み入れる前にこれだけかかったのだ、20年前に(笑)。
チケットが10%引きになっているが、全日空スカイホリデーを利用したのでその特典だったのかもしれない。ちなみに東京ディズニーランド1994年当時の1日パスポートは¥4,800だった。
以下は入場時にもらえるガイドブック。
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折り込んである表紙を開いた面とその裏。
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翌朝宮崎空港へ向かうバスから撮影したドーム全景。
これもとうとうザウスと同じ運命になろうとは。。。
この後長崎へ飛び、ハウステンボスに2泊してからスペースワールド、福岡海の中道に泊まってマリンワールドなどを観光したのだった。


2014年10月26日

DAHON Helios C9のステアリングコラムがポッキリ折れる 2015

10年乗っている折りたたみ自転車、DAHON(ダホン) Helios(ヘリオス) C9ステアリングコラムがポッキリ折れた。
走っていると急に前輪がうねうね?するような妙な感覚があり、タイヤかホイールがおかしくなったかと思い停まって見てみたが異常なし。
不思議に思いつつ再びこぎだそうとしたとたんポキッとな?!
エエエ-ッ、そんなぁ。。。

DAHON Helios C9 1DAHON Helios C9 2DAHON Helios C9 3


画像内矢印が折れた部分(クリックで拡大)。ヘッドチューブ内の上のほう。
折れた結果、ハンドルとフロントフォークはヘッドチューブから上下に抜ける状態。

おそらく徐々に亀裂が広がりつつあったと想像できますがここが折れるとは。
「あーそこね!古くなると折れるんだよねー(笑)。」なんてことないですよね?
同車種もしくはDAHONの類似車種にお乗りの方には点検をお勧めします。

ちなみにこの自転車のフレームには”05″シールが張ってあるので2005年製かと。

飛ばしているとき突然折れなくて本当に良かった。

2015/6/2 追記
5/31にメンテナンスや修理をお願いしているショップ(購入店)に持ち込んだ。
翌日にショップより連絡がありメーカーからの返事は、
1. Helios C9の交換パーツはすでに無い。
2. Helios C9に適合すると思われる他の車種のパーツがある(色は黒)。
とのことで、そのパーツをショップに送ってもらい
3. 無事取り付けられれば修理完了。 もしくは
4. 取り付けられなければ修理不能で終了。
修理代金は¥23,000~¥24,000とのこと。
メーカーの対応から察するに、10年経過したDAHONにおいて「ステアリングコラムの折れ」は特別なことではないようです。
パーツ交換で直ってくれればいいのですが。。。


2015年5月27日

DAHON Helios C9パーツ交換で復活 2015

6/6にショップより修理完了との連絡があり、6/7に受け取り。

フォークが色違いになったが直ったのでよしとする。
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今回の件で自転車トラブルについて検索してみると。。。
上のまとめページなど自転車折れまくりで、自転車に対する信頼性の感覚が変わらざるを得ない。
しかしまとめページなだけに「結局どうすればよいの?」か分からない。
学習できることは「早めに買い換えれば安全」ということである。
もっと探してみよう。


2015年6月10日

KBS レザリアムセンター -1- 1976

1973年にロサンゼルスのグリフィス天文台プラネタリウムでスタートしたレーザーショー「RASERIUM レザリアム」が、1976年3月から日本でも始まった。

場所は京都、既存のプラネタリウムではなく専用のドームを建てるという大掛かりな企画。
新聞や雑誌記事でレザリアムを知った私は、1976年5月に観に行った。
レザリアム パンフレット 表
レザリアム パンフレット 裏

1976年のパンフレット(三つ折を広げたもの)。最初はレーザリアムと名付けられていたようだ。クリックで拡大。
この後1978年まで京都で公演されていたレザリアムは、その後東京池袋サンシャインプラネタリウムに場所を移すことになる。
これから何回かに分けて紹介していきたいと思う。
クリプトンレーザーを光源とし、青緑黄赤の4色に分光した先の4組のXYスキャナーでリサージュ波形を描いたり、その光に回折フィルターをかけたりしながら音楽に合わせショーを行った。
オペレーターはレザリストと呼ばれ、マニュアルで制御用コンソールの操作を行っていた。
レザリアム チケット 表
レザリアム チケット 裏


チケット本体に日時指定券がホチキス止めしてある。パンフに「宇宙体験をしよう」とあるとおり、日時指定券を搭乗券、開場をチェックインと呼んでいる(笑)。
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左はプログラム表紙。約25cm角。
今見ても十分かっこいい。
レザリアムの運営は日本文化財団と近畿放送。
右は最初のページの「ご挨拶」。
日本文化財団の名誉会長は松下幸之助氏!
ドーム画像と座席図から、かなり大きなことが分かる。
客席フロアのドーム半径は13.5m。
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レザリアム 座席図


2014年3月1日

KBS レザリアムセンター -2- 1976

ドーム内に投影されたレーザー光を観てなぜ宇宙体験なのか?とお思いの方もいるかもしれない。

これはレーザー光の巧妙な光量調整に関係している。
プラネタリウムでドームスクリーンに投影された星が本当の天体に見えるのは、全体の輝度がとても低くドームスクリーンの光のあたっていない部分が暗黒となってスクリーンの存在が認識できなくなると同時に、目の前全体に広角度に広がる天体像により距離感を失い無限遠の感覚(錯覚)を得るからだと思う。
全く同等に、ごく輝度の低いレーザー光(数10mW位?)によるパターンの背景が黒く認識できなくなることにより、まるでレーザー光のパターンが無限遠の空間に浮かんでいるかのような感覚を得られるのである。
KBSレザリアムセンターのプログラムにも解説を寄せている坂根巌夫氏がレザリアムを紹介された記事。
クリックで拡大。
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YouTubeでlaseriumを検索すると多数の動画が出てくる中のこの動画(3:03からショーが始まる)が京都で上映されていたモノに近いか全く同じものと思われる。
さて、進化しつつLASERIUMは現役である。
2013年にLASERIUM40周年を迎えて、創始者たるIvan Dryer氏の講演“Laserium 40th Anniversary Presentation”の動画(氏の登場は07:21より)も公開されている。


2014年3月2日