1984年の最近のブログ記事

レーダーマンのシングルレコードに付属していたブックレット。

アームは電飾が取り付けられる前の状態であり、後の動画動画2(画質良)では外されている肩当て部がついている。
レーダーマンは草月ホールで発表ライブが行われて、その時にP8で紹介されている当時の勤務先が製作したレーザープロジェクターがアームに取り付けられ使用されたと記憶している。
ただプロジェクターシステムをツアーでは使用しなかったと思う。当時光源はガスレーザーであり200V電源と冷却水が必要でセッティングは簡単でなかった。

スライド投影されたスクリーンの前で彼女は撮影されているようだが、P4-5の背景に駅員のいる地下鉄の改札が写っていてビックリ!調べてみたら自動改札が地下鉄で本格的に導入されたのは1990年代とのことで納得。

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サウンド&レコーディング・マガジンバックナンバーの目次を調べていたら、1984年10月号に"レコーディング・レポート/井上鑑"という記事があった。
1984年8月号のLINDAシステム記事中に井上鑑さんのインタビューが掲載されているので、このレコーディング・レポートでもLINDAシステムが登場しているかもれない。
どなたかこの号をお持ちでしたらご覧になってみてください。
今回は少し恥ずかしい(笑)過去の出来事である。

月刊ログインで1984年に数ヶ月にわたってアダルトソフトの特集が組まれたことがあり、そのイベントとしてアダルトソフトウェアコンテストが行われ1984年10月号で結果発表された。

そこで1位を取ってしまった。賞金10万円也。

当時PC-9801に接続できるビデオキャプチャー装置(ボードではなく3Uラックマウントケースくらいのサイズのもの)とビデオカメラ(白黒・SONY製)を持っていた。
それで神田で売っていたグレーゾーンのグラビア誌を取り込み、20枚くらいの画像をつなげて大きな仮想スクリーンとし画面上で自由にスクロールして好きな画像が見られるような、今で言えば画像ビューワーソフトを作った。TurboPascalで書いたかBASICだったか覚えていない。どの98でも動作するようにBASICで作成したと思う。

ソフトウェアのタイトルは"Windows"。翌1985年にアメリカで発売されることになるWindows1.0を意識してそういう名前にしたような記憶もある。

まぁ勝手に取り込んだ画像だったので、発表時にログインに掲載するのだったらグラビア誌の発行元に確認しておいて欲しいと編集部に頼んでおいたのだが、連絡がつかないとかで何となくうやむやに終わったように思う。まぁ、階調も解像度も良くなかったということもあっただろう。
LMD-649の製作 1981」の最後にふれたが、Mさんがファンハウスに移られたあと製作されたのがLINDAシステムである。私はソフトウェアの作成でお手伝いすることになった。
どうしてLINDAという名前だったのかシステム構成がどうなっていたのか忘れていたのだが、雑誌記事が出てきた。サウンド&レコーディング・マガジン1984年8月号である。

LINDA1small.jpg
LINDA2small.jpg






















LINN DRUMをプレーヤーとして使用するのでLINDAだったのだ。
PC-9801からROMエミュレーターを介してリンドラムのROMコネクタに接続し、リンドラムから見るとROMだが実態はPC-9801で録音・加工・編集出来るRAMとなっている。

PC-9801側のA/D,D/Aは8ビット折れ線。リンドラムも8ビット折れ線だったのだろうか?
調べてみると初期型LM-1は8ビット、後期型LM-2が12ビットとなっていて、この雑誌画像はLM-2のように見える。とすると4ビットシフトして上位8ビットのみ使用していたのかもしれない。

ソフトウェアはPC-9801MS-DOS上のTurboPascalで開発したと思う。
エディタ環境がかなりカスタマイズでき使いやすかった。この後PC-9801のCRTのキャラクターを小さくして文字数、行数を増やすソフトウェアが出たのだが、簡単にカスタマイズ可能だった。

今回雑誌を発掘していたらボーランドから送られてきたTurboPascal V2.0発売のチラシとメールが出てきた。価格は$49.95となっており当時非常に安価だったことを思い出した。

borlandmailsmall.JPG
turbopascal2small.JPG

古い写真アルバムを見直していたらこんなものも。

レーダーマンアーム・ヘッド電飾製作中の画像である。
ツアーで持ち歩けるようトランクに一式収まるようにした。
前にも書いたがアームは他の方が作られたもので、楽器のパーツやばねなどが組み合わされ取り付けられている。
1枚目の画像、アームの奥にふたを開けたコントロールボックスが写っている。画像クリックで拡大。

RADARHANDLO.jpg
RADARHANDUP.jpg












RADARHANDHEAD.jpg
RADARHANDBOX.jpg












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1984年戸川純さん(以下敬称略)のレーダーマン発表ライブで、右腕に装着するロボットアーム風カバーからレーザーを照射する仕掛け作りとオペレーションを勤務先が手掛けることになった(ロボットアームは他の方が製作されたもの)。
私はロボットアームと髪飾り(カチューシャ)の電飾装置製作と取り付けを担当した。光っているのは鉄道模型などに使われていた麦球である。LEDにしなかったのはステージ上での光量と指向性を考えたためだったと思う。ラジコン用のニッカドバッテリーを電源にして、UV-EPROMに書き込んだ点滅パターンをカウンターで読み出し、麦球のグループごとに点滅させた。バッテリーとコントローラーは腰のあたりに着けていた。今ならワイヤレスDMXで外部から曲に同期させようということになるだろう。
夜のヒットスタジオに戸川純が出演する日の午後に電飾が光らないと連絡が入って来た。急いで河田町のフジテレビに駆けつけて楽屋で修理。単純な接触不良だったか動きによる断線だったか、まぁ故障はすぐに直った。その日はそのまま本番まで付き合っていたのだが曲始まりでしばらく電飾が点灯しない。「あれっ、純ちゃんスイッチ入れ忘れてる」とアルファの担当者がつぶやく中、彼女はスイッチに手を伸ばし(肘の内側あたりにスイッチがあり彼女がONしているのが分る)事なきを得た。
こちらの動画では麦球のカラーとロボットアームの電飾が綺麗に見えている。

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