フレッツ光ネクスト修理で問題解決(していなかった) 2021

フレッツ光 ネクスト マンションタイプ VDSL方式(上り下りとも最大100Mbps)を利用している。

以前「YouTubeライブカメラ通信環境改善とカメラ熱対策(共に進行中) 2021」で書いたフレッツ光ネクストの通信回線問題(不定期に起きる数10秒のインターネット回線切れ)が解決したようなので経緯をまとめておく。以下の4ステップで対策・修理は進んだ。ちなみに修理は3回とも別な修理担当だった。

1.自分で交換 VDSLモデム一体型のひかり電話ルータ RV-S340NEを新しいモデルのVDSLモデムVH100-4E+ひかり電話対応ホームゲートウェイRX-600MIに交換 解決せず

2.修理を依頼4/24 無料 室内のモジュラージャックコネクタを点検、不要なコンデンサ撤去 VDSLモデムVH100-4Eを再交換 解決せず

3.修理を依頼5/12 無料 マンションMDF室内VDSL集合装置(16ch)への接続を別装置・別chへ接続し直す 解決せず

4.修理を依頼5/15 修理代金¥10,890 マンションMDF室から部屋までのVDSL配線を未使用の配線に接続し直す 修理後3日間問題無し

2の修理後インターネット回線が切れる時にはVDSLモデムのLINEランプがゆっくり点滅することが2回確認できたので、問題はマンションMDF室と部屋のVDSLモデム間にある可能性が高くなった。2の修理時にMDF室内の装置は交換された新しい機器であり、問題が続くようなら部屋までの配線を調べる必要があるだろうという説明だったが、3の修理時はMDF室装置への接続を別装置・別chへ接続し直す対応となった。

ところが3の修理での装置切り替え後、上り速度が極端に低下しOBS Studioの転送レート38000Kbpsに全く追いつかなくなった。その結果ライブ動画再生が遅延しどんどん時間が遅れる状態となってしまった。修理した5/12は水曜日だったが金曜の夜まで速度低下は続き、その後回復した。この時は接続し直した機器・その接続先に平日大きな負荷がかかり問題が発生したのではないかと考えた。数10秒のインターネット回線切れ問題も解決していなかった。

4の修理時はおそらくマンション内VDSL配線替えが必要となる際に必要と判断されたのか修理担当は初めて2人となった。ここで初めてMDF室と部屋のVDSLモデム間のスピード測定の結果が分かり、それはフレッツ光のスピードテストと同じ50数Mbps代でどうやら良くない値のようだった。機能的にはここで100Mbps出なくてはならないのだから。次に室内の複数のモジュラージャックを渡っている配線を一旦外し室内に引き込まれている最初の配線の末端をスピード測定、ここでわずかにスピードは上がった。その次は室外配線までをスピード測定、そのスピードは室内と変わらず、ここでMDF室から室外配線までの電線が怪しいという結論になった。

幸い未使用の電線がありそちらに接続し直し(ここで修理代金の発生)、その結果MDF室と部屋のVDSLモデム間のスピードが70数Mbps代まで20Mbpsアップした。

さて3の修理で接続し直したMDF室装置については測定した結果問題ないという。私としては装置が怪しく感じられたし、結果的に3の修理は意味が無かったのだから接続を元に戻してほしいと希望したのだが元には戻せないとのこと。

4の修理後スピードテストは60数Mbps代が出るようになり、幸い極端なスピード低下は起きず回線切れも発生していない。なんとか順調でいてほしいものだが。。。

5/18に1回WAN側リンクが切れていた。結局解決していない。

ライブカメラ屋外ハウジングの冷却対策 2021

夏に向けてライブカメラ屋外用簡易ハウジングのスマホ用ペルチェクーラーを4台に増やして冷却を強化した。

ペルチェクーラー

温度ロガーはブルートゥース接続でスマホから現在の温度と過去の温度変化のグラフを得られる。単四電池一本で動作し便利。ただ、同じハウジング内にプローブのある温度コントローラーより2℃ほど高く表示される。どちらがより正確なのかはわからないが、カメラが停止しないための温度変化の状況が読み取れれば良しとしよう。

現在温度コントローラーは26.5℃を超えたらペルチェクーラーをONにし、25.5℃を下回ったらOFFにする設定にしてある。

使用している温度ロガー 温度コントローラー ペルチェクーラー ヒートシンク

YouTubeライブの自動ストップを無効に 2021

東京4Kパノラマライブカメラの過去動画コメントにLIVECAM KOBE JAPAN様より

「ライブ配信を開始する」ボタンではなく「管理」からライブ配信をスケジュール設定して自動的に開始させると、ライブ配信の設定で「自動ストップを有効にする」が無効になりネットワークが途切れても自動で配信停止しなくなる、との大変貴重なアドバイスをいただいた。

早速試してみる。まず「管理」「ライブ配信をスケジュール設定」から配信時刻設定で直近の時刻を選びOBS Studioで配信を開始すると、設定時刻を待たずともライブ開始可能となる。YouTubeライブを開始すると「ライブ配信の設定」画面右側に表示される「その他の設定」の下に

「自動スタートを有効にする」

「自動ストップを有効にする」

が表示され「自動ストップを有効にする」は初期状態で無効となっている。

まさかこんな機能があったとは。。。 たとえば「ライブ配信」メニュー下に「すぐに開始」or「スケジュール設定」と来て、「すぐに開始」「ライブ配信の設定」「その他の設定」の下には「自動ストップを有効にする」を選択できない状態で表示すべきだろう。そうでなければそもそも自動ストップの有効・無効を選べることが分からない。

おそらくは自動ストップしないままの幽霊配信が増えることを嫌ってわざとこういう仕様なのだろう。

YouTubeライブカメラ通信環境改善とカメラ熱対策(共に進行中) 2021

3月中は1.5か月位中断しなかった「東京4Kパノラマライブカメラ」だが、4月に入り中断頻度が上がり日に数回中断するようになってしまった。中断はYouTubeライブ側がストリーム受信の停止を検出してライブを終了してしまうことによる。その後ストリームが正常に戻ってもライブが再開することはない。

ライブを再開させるためには(1)ライブカメラ側OBS Studioの配信を停止し(2)YouTubeライブ側をライブ開始してから(3)ライブカメラ側OBS Studioの配信を開始する、という手順を踏む必要がある。

中断の原因はフレッツ光(マンション)のインターネット回線が数十秒くらいダウンしてしまうことだった。

NTT東日本に連絡し、先ず2009年から使用していたVDSLモデム一体型のひかり電話ルータ RV-S340NEを新しいモデルのVDSLモデムVH100-4E+ひかり電話対応ホームゲートウェイRX-600MIに交換した。が、頻度は減ったが(日に一度程度)やはり切断が発生する。ライブカメラ用PC上で監視ソフトを走らせて切断時刻を記録してみるとライブカメラ切断時刻と一致し、かつRX-600MIの障害ログのWANインターフェースリンクダウン・リンクアップ時刻とも一致した。

ここでNTT東日本に点検・修理を依頼し修理担当者に来てもらった。しかし発生頻度からうすうす予想できたことだが、マンション機器室と室内との接続に異常は発見できず、室内の室内3か所の電話モジュラージャックを開けて点検し不要なコンデンサを取り外したり一部配線被覆を剥き直して接続し直す作業およびVDSLモデムの新品交換で終了。残念ながらその後一度切断が発生している。

切断時にはVDSLモデムのLINEランプの状態が重要とのことで、LINEランプが点滅しているとVDSLモデムとマンション機器室間の通信問題、点灯していれば機器室から外の問題に切り分けられるとのこと。使っていないUSB接続のWebカメラで24時間監視しようかと考えている。

またライブカメラのダウンタイムを極力短くするためライブカメラ用PCに以前旧バージョンを静止画ライブカメラで使っていたRocketMouse Proを導入して、YouTubeライブ停止を検出しライブカメラ再開動作を自動で行えるようにする予定。

ちなみに機器交換の直後にプロバイダーを変え、同時にPPPoE接続からIPoE接続へ変更した。これによりフレッツ網内のスピードとインターネットスピードがほとんど同じになった。

PPPoE接続ではルーターに接続先ユーザー名と接続パスワードの設定が必須だが、IPoE接続では必要ない。どうなるのかと思っていたらいつの間にかWAN側からルーター設定が書き換わり、PPPランプが消灯したまま(PPPoE接続でないのだから消える)インターネット接続できるようになっているという不思議な感じの移行をした。

さて、インターネット環境問題と同時にカメラの熱問題が発生してきた。4月後半、夏日となるくらい気温上昇した時期、おそらく西日がカメラに差し込む時間帯にカメラの熱保護機能でα6400がダウンしたのである。もちろん保護は高温設定にしてあるが、カメラレンズ窓を100mm*150mmの角型フィルターにしたせいでカメラハウジング内が温室化しているのだろう。これでカメラがダウンしてしまうとカメラ電源を室内からでOFF>ONしても復帰せず、直接カメラの電源スイッチをOFF>ONしなければならない。以前そのために外から家電のスイッチをON/OFFできる腕の動く小さなBOXを買ってみたのだが取り付け方法が見えず断念したままだ。

熱対策として温度コントローラーを使用し、カメラハウジングに取り付けたスマホ用ペルチェクーラー2台にヒートシンクを付けたものをON/OFF制御することにした。これだけでは外部からモニタ出来ないのでブルートゥース通信可能な温度ロガーも取り付けた。今日温度ロガーで見ると効果はあるが夏場には冷却量が不足しそうなのでペルチェクーラー4台体制にする予定。

東京市立山谷堀尋常小学校の卒業アルバム 1941

父の東京市立山谷堀尋常小学校卒業アルバム(昭和16年)である。写真は印刷ではなく全て写真プリントが張り付けてあり、写真が両面張り付けてある黒厚紙と集合写真の氏名を両面に印刷した薄い紙が交互に綴じられている。

まず校長先生礼服の立派さに驚く。そして校長先生は集合写真ではシルクハット!を手にしている。

先生方の集合写真ではポケットに手を入れたポーズの先生もいて、この時代とはいえ個性的な先生もいたようだし女性の先生が10人いる。

クラスは男子2クラス、女子2クラス、男女1クラスで人数が多い。男一組が59名、男二組が54名、女一組が63名、女二組が60枚、男女組が53名、合計289名である。本来なら男女別にしたかったが6クラスは組めず男女組を作ったのだろうか?

男子は全員坊主で、全員同じ制服かと思ったが数人制服でない生徒がいるしシャツの襟を出していたりいなかったりそれほどうるさくなかったようだ。女子はもっと個性的でおかっぱ頭の子が多いがそうでない子もいるし、セーラー服もスカーフがバラバラで中にはずいぶんおしゃれな服の子もいる(記念撮影用だったかもしれないが)。

最後のページはおそらく集合写真に参加できなかった子たちだろう。女子二人はなぜか集合写真には居なかった着物姿である。面白いのは一緒に写っている女性の新木先生が集合写真では正装の着物姿なのに、この写真では普段の教壇姿らしいところ。

昭和16年、この年の4月から尋常小学校は国民学校初等科に名前を変え戦時色が強くなり、年末に太平洋戦争が開戦。これは尋常小学校として最後の卒業アルバムでもある。

東京市立山谷堀尋常小学校で検索していたら、父より3つ年上の女性がこの小学校に通っている頃のことを書いた手記があった。この女性の息子さんがブログに載せたもの。この時代の雰囲気がよく伝わってくる。掲載に感謝である。

この卒業アルバムから4年後、昭和20年3月10日の東京大空襲でこの小学校を含む今戸全域は焼失してしまう。父と祖父はこの小学校(その時は国民学校)に避難し運よく助かった

東京市立山谷堀尋常小学校跡地は戦後都立台東商業高校となり、現在は都立浅草高校になっている。記念碑が建っているが今回こちらのページ(下方にスクロール)で記念碑の裏面を見て、3月10日の空襲後廃校となっていたことを初めて知った。焼け野原の中で建物は廃墟と化し、先生、生徒とも亡くなられたり避難や疎開などで散り散りとなり学校再開は到底不可能だったのだろう。

山谷堀尋常小学校

明治四十二年九月 創立

大正十二年九月  関東大震火災

昭和二十年三月  太平洋戦災

仝        廃校

昭和二十三年   台東商業高等学校創立

1945~1950年に撮影されたこの地域の航空写真。中央少し上が旧山谷堀尋常小学校、右下が隅田川で左上に向かって山谷堀が伸びている。山谷堀尋常小学校の右側の今戸神社や、小学校の真下、山谷堀対岸の待乳山聖天はまだ再建されていない。

東京4Kパノラマライブカメラの機器構成 2021

ライブカメラの説明が数回にわたり分かりにくいので以下にまとめておく。

現在のライブカメラ機器構成

カメラ:ボディSONY α6400+マウントアダプターK&F Concept KF-EFE-AF2

レンズ:魚眼ズームレンズ  Canon EF8-15mm F4L Fisheye

カメラハウジング用レンズ窓:KANI Premium Pure filter 100x150mm

カメラ用電源:AC-PW20互換アダプター

ステレオマイク (カメラに接続):audio-technica AT9945CM+付属ウインドマフ

カメラから4K HDMI 24P出力(クロップ無し)

HDMIケーブル:Micro HDMI to HDMI 変換 ケーブル+HDMI中継アダプター+HDMIケーブル 15m

HDMIキャプチャーボード:Blackmagicdesign DeckLink Quad HDMI Recorder

デスクトップPC : マザーボード GIGABYTE Z390 UD+CPU Core i7-9700K+メモリ32GB+OS Windows10 pro 64bit

グラフィックボード:玄人志向 GF-RTX2070-E8GB/DF2

ライブ配信ソフト:OBS Studio (ビットレート38000Kbps)

運用してみての感じだが以前にも述べたとおり4KHDMIキャプチャーボードはオーバースペックで、半額以下のBlackmagicdesign DeckLink Mini Recorder 4Kで十分だろう。またエンコードはグラフィックボードを利用していてCPU使用率は非常に低く、もっと低スペックのCPUで済みそうだ。

シマノCAPREOリアスプロケット1段目~4段目を交換する 2021

DAHONヘリオスC9変速機の調子がいよいよ悪くなりショップにオーバーホール、修理をお願いした。

ブレーキシュー、ブレーキ&変速機ケーブル、シフター、チェーンに、摩耗したリアスプロケットも交換することに。当初、リアスプロケットは交換品が無いとのことだったがそれはカセットスプロケットとしては無いとの意味でバラなら有り、1段目~4段目を交換することにした。

ちなみにリアスプロケットの価格(税込)は、9T¥1,301、10T¥1,386、11T¥1,562、13T¥874也。

浅草寺五重塔に上ってみた 4 2020

恒例となった浅草寺五重塔仏舎利参拝。今年も12月8日に行ってきた。

12月8日は回向料と引き換えに浅草徳太楼の美味しいきんつばがいただける。初めて見るとその分厚さに驚く。

先日TVで初めて浅草寺境内の戦災イチョウを知った。子供のころから行っているというのにうかつだった。75年前の大空襲の燃え跡がそのまま残っているとは...

この木が燃えていた夜、私の父も炎に囲まれていたのだ。

今戸幼稚園(今戸神社の幼稚園)の卒業(卒園)アルバム 1962

今や縁結びのご利益でTVドラマにまで登場するようになった東京台東区今戸の今戸神社

今戸神社の境内にはその昔神社経営の今戸幼稚園があり、私はそこに通っていた。卒業アルバムには「昭和三十七年三月 第六回 そつぎようきねん」とあるので最初の卒業生は昭和三十二年で、その子たちが2年保育だったとすると幼稚園ができたのは昭和三十年ということになる。

当時浅草、花川戸、今戸のあたりは皮革、靴、履物関連の町工場、問屋、メーカーなどのおそらく全盛期で、私の父は靴の木型職人だったし小学校にも家が店や問屋や町工場の同級生が多く、なかには鼻緒問屋の息子という渋い家業の子もいた。働く若い世代が多く子供もたくさんいたのである。

アルバム写真を見ると境内のかなりの面積を占めていたことが分かる。アルバム内の建物写真とストリートビューを比較してみると、

幼稚園正門

正門は今でも残る。

今戸神社境内から見た幼稚園

園庭のイチョウの木が現在絵馬に囲まれている。幼稚園の柵の角がストリートビュー石畳通路の角と思われる。

以下卒業アルバム、先生方の顔写真ページとクラス別ページ(2クラス)は不掲載。

最後の写真ページに京成谷津遊園への遠足写真がある。潮干狩りの最中雷雨となりあわてて陸へ引き返したのを覚えている。ちなみに園長先生と先生方が仲良く写る写真の背景は谷津遊園の海上コースター

しかし我ながら昔の子供たちだ(笑)。そりゃあ58年前だもの。

ライブカメラハウジングに角型KANIフィルターを取り付けてみた 2020

東京4Kパノラマライブカメラ」用カメラハウジングのレンズ用「窓」には今までMARUMI レンズフィルター DHG スーパーレンズプロテクト 105mmを使用していた。

ところが レンズをCanon EF8-15mm F4L Fisheyeに交換するとフードなしレンズをフィルターに付くまで近づけても四隅がケラレてしまい、レンズ前玉口径の小さかったKAMLAN 8mm F3 Fisheyeの時の画角まで広げられなくなってしまった。通常の丸形フィルターでは最大でも112mm径までのようで問題を解決できるかどうか怪しい。

良い具合にケラレ問題が解決できそうな100x150mm角型レンズフィルターなるものがあることを知り、探すとほとんどNDやソフトフィルターなのだが素通しのフィルターが見つかった。KANI Premium Pure filter 100x150mmである。手にしてみるとかなり低反射で思惑通り動画の画角を(それでもギリギリだが)確保することができた。

残る問題はほこりや雨粒による汚れの付着やコーティングの耐久性だが、それはもうやってみなくては分からないと様子を見ている。

夜空のノイズ問題についてはOBS studioのビットレートを33000Kbpsから38000Kbpsに上げてこちらも様子を見ているところ。