ハウステンボス関連画像を探してアルバムを開いていたら懐かしい画像が出てきた。
まず博多-ハウステンボス間を結んでいたジェットフォイル“ビートル”である。博多からハウステンボスまで一度乗船したことがある。1994年に航路が廃止となった。画像クリックで拡大。
次はハウステンボス-オランダ村間を結んでいた”ワーペンファンホールン“。”アメリア”(現在の姿)が1993年に登場してからしばらくは2隻とも就航していた。オープンエアの2階席が爽快だった。2001年に関門汽船に買い取られ門司港に係留され船上レストランとなっている。現在も無事に営業しているようだ。
右の画像にはハウステンボス港に入港しようとしている”ワーペンファンホールン”と”ビートル”が写っている。1992年、ハウステンボスオープンから2年間(2年以下?)しか見られなかった風景である。
最後にオランダ村”プリンス・ウィレム”の後姿。2003年10月21日にオランダ村を離れオランダのデンヘルダー港に係留中2009年7月30日火災で焼失した。こちらのブログでは再建計画にふれているがどうなっているのだろう。
2011年2月14日