一橋中の思い出を書いてきて、ふと自分はどうやって台東区から千代田区立一橋中学校に越境入学できたのか考えてみた。
はっきり覚えていることがある。入学前、母親と一緒に「一橋中入学にお世話になる方」のお宅へ伺ったことがあり、高級な手土産を持って行ったことから大事な相手なのだろうと感じた。そのお宅の場所は荒川区だったようだ。
そのお宅には過去に千代田区へ越境入学していた大学生のお子さんがいたとうっすら記憶している。越境入学ノウハウのネットワークがあったのかもしれない。
私は今まで入学前に一時住民票を千代田区に移し入学手続をしたのだと思っていたので、今回確認するため台東区役所に行き戸籍の附票の写しを取ってみた。幸いなことに手書きの原本が破棄されずに残っており、それを見ると社会人となり実家から離れるまで私の住所は変わっていなかった。
つまり住民票を移さず越境入学できていた。千代田区学区内のどなたかの住所を前出の方の口利きで間借りしたのではと想像するが住民票の提出をすることなく例えば「寄留」など可能だったのだろうか?



















