浅草駅から浅草寺への混まない近道 2023

1.東武スカイツリーライン 2.東京メトロ銀座線 3.都営地下鉄浅草線 浅草駅から人混みを避けてサクッと浅草寺にお参りしたい方へおすすめのルート。初詣には使えないので注意!

1. 東武スカイツリーライン浅草駅から正面口ではなく北改札口を出る。下のマップへ

2. 東京メトロ銀座線浅草駅から 雷門・浅草寺方面ではなくホーム突き当たりの松屋・隅田公園方面改札を出て真っ直ぐやや坂道を上る通路を進み、浅草松屋のB1食品フロアに入りそのまま真っ直ぐ一番奥まで進んで階段を上がって進むと東武浅草駅の北改札口に出る。エスカレーターで1Fに上がり進んでも良い。以後1と同ルート。下のマップへ

3. 都営地下鉄浅草線浅草駅から(このルートはやや混む) 雷門方面改札からA5出口を出たら左折、浅草松屋方面へ進み神谷バーへの信号を渡ってそのまままっすぐ馬道通り沿いを進み、朝日信用金庫浅草雷門支店の角を左折。以後1と同ルート。下のマップへ

3+α. 都営地下鉄浅草線浅草駅からなるべく屋内ルートで行きたい場合は¥180必要だが雷門方面改札からA5出口に向かってすぐの東京メトロ銀座線浅草駅 駒形橋方面改札から入場し銀座線ホームを端から端まで歩いて松屋・隅田公園方面改札から出る(出場時要駅員対応)ルートもある。以後2と同ルート。下のマップへ

有楽町線有楽町駅からTOHOシネマズ日比谷への楽な地下通路A4を目指す 2023

有楽町線有楽町駅からミッドタウン日比谷への地下通路出口を検索するとA11出口一択となる。しかしA11には階段を下ってからまた上らないと行けず、しかもなんだか遠い。

実は地下通路でもっと楽な行き方がある。階段は数段上り下るだけ。

有楽町線有楽町駅からTOHOシネマズ日比谷に行くならA4を目指せ!なのだ。

場所が分かりにくい同劇場スクリーン12・13もこの通路が便利。

有楽町線有楽町駅の和光市寄り(日比谷寄り)改札を出て左折、日比谷・千代田線日比谷駅方面に向かう。目指すはA4ただしA4出口からは出ない

このエスカレーターからまっすぐ進み、右斜め前へ向かうエスカレーターで上れば1Fのホールへ出る。このエスカレーターから最初の角を右へ曲がって進めば、TOHOシネマズ日比谷4Fに向かうエレベータがある。

TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12・13は地下にある。エスカレーターからまっすぐ進み、左斜め前へ進む通路からそのまま地下を進む。

ミッドタウン日比谷のB1フロアガイドの下側「地下鉄日比谷線日比谷駅方面」から入ってきたのだ。フロアガイドの上側「地下鉄千代田線日比谷駅方面」がA11。

ミニジオラマベースでジオラマを作ってみた 2022

ジオラマくんの楽しさにはまり、カトーのミニジオラマベース直線でジオラマを作ってみた。ジオラマくんを作ってみた 2022

今度は箱根登山鉄道モハ2形が似合う風景になったかと思う。

ジオラマくんを作ってみた 2022

子供のころHOゲージの鉄道模型で遊んでいたことはあるがその後は全く触れずにいた。去年箱根の美術館を観に行った帰り箱根登山鉄道でモハ2形109号を見かけて思わずTOMYTECのモハ2形109号を買ってしまい、ついでに動力ユニットやパンタグラフも手に入れたのだがそれっきりになっていた。

ジオラマくんなる鉄道ジオラマの超小型入門セットをYouTubeの作ってみた動画で知り引き込まれ、作ってみた。いやぁ面白い。「大きなお友達」としては絵本は余分だったが材料が一揃い入っているのはとても良い。とはいえ水面が絵具ってどうよ?などとつい考えてしまい動画にも影響されて色々買い足してしまった。

作り始めるとモハ2形は似合わないことに気が付き、津川洋行の2軸気動車を手に入れた。本末転倒、散財モードに突入(笑)である。というかこういうの「ミニジオラマを繋げたら楽しすぎた」がやりたくなりKATOのミニジオラマベースを注文中。KATOのジオラマくん戦略に見事してやられてしまった。

アップ画像で見ると車体に対して線路幅が広すぎ、線路が太く大きすぎるように見える。でもこれを直そうとすると車体はこのまま線路をZゲージにする(Njゲージ)か、Nゲージのまま車体を大きくする(HOナロー)かの選択となりどんどん深みにはまることになる。。。

ジオラマくん以外に買った物は以下の通り

GSIクレオス Mr.ウェザリングカラー グランドブラウン

タミヤ 情景テスクチャーペイント (土 ダークアース) 

KATO Nゲージ ジオラマライトストーン ミディアム グレー

光栄堂モデリング・ウォーター

YSK 1/150 情景アクセサリー 桟橋

アイコム マイクロギャラリー 山ガール


ロンドン交通博物館 2004

ロンドン交通博物館は結構鉄道好きな私としては押さえておきたかった場所。

2007年にリニューアルオープンしている。検索すると多くのサイトに行き着くので画像は少なめに。
ロンドン交通博物館 2004 1
左側に鉄道馬車が見えている。博物館の資料(ページ下部)によれば馬車軌道全盛ビクトリア朝のロンドンでは5万頭の馬が必要だったというのだから驚きである。
また1台の鉄道馬車を12時間運転するために12頭のチームが必要で、馬の世話が運転費用の55%に相当したとか。
資料にもあるように、何より馬糞が大問題だったろう。街角には馬糞を拾って稼ぐ少年たちがいたらしい(写真が展示されていた記憶がある)。電車が発明されて本当に良かった(笑)。
ロンドン交通博物館 2004 3
ロンドン交通博物館 2004 2

 <–これは下水管の模型?

いいえ 地下鉄です–>


ロンドンの地下鉄が別名Tubeと呼ばれるように、地下鉄トンネルの多くはシールド工法による経の小さい丸いトンネルである。私が実際歩いた地下鉄間の連絡通路も上の模型のように丸いトンネルだった。
今ならシールドマシンだが初期はこんな手掘り!
ロンドン交通博物館 2004 4
ロンドン交通博物館 2004 5
実物の車内に当時の様子が再現されている。
下右:ー!マイキーではありません。
 
 
 
 
ロンドン交通博物館 2階建てバス 2004
ロンドン交通博物館 2004 6
上のバスの画像に注目。バスの間に立っているようなベテランマニアと思われる方々も多くいらしたが、左側でベビーカーを押しているような小さな子供連れの若いお母さんが結構いらしたのが意外だった。ロンドンの若いお母さんを見たい方、意外な穴場かも(笑)。
コヴェントガーデン広場 1
コヴェントガーデン広場 2
交通博物館を出たコヴェントガーデン広場で演奏していた4人組。もう一人のスタッフ?が見物客にこのグループのCDを売り歩いており、演奏が気に入ったので買ってきた。今考えたら演奏チップは出してなかったけどCDを買ったので良しとしよう。
ロンドンでは2階建てバスも地下鉄も利用したので、翌2005年に発生した地下鉄とバスのテロ事件はショックだった。自分も巻き込まれるかもしれない、という危機感をとても身近に感じたからだ。

2012年1月14日

チューリヒ(チューリッヒ)オペラハウス 2 2004

イベントでスタッフに配られたネックストラップ。金と赤の組み合わせでなかなかゴージャス。
FIFAロゴ入りのサッカーボールマスコットも付いている。コレクターに売れないかな?(笑)
クリックで拡大。
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イベントの翌日、チューリヒ空港からフランクフルト経由で帰って来た。
チューリヒ空港で飛行機までバス移動の途中、隣にアルマーニのマークの入ったスーツカバーを3つ4つ持っている男性がいる。珍しいなと思ったら、前日のマエストロ氏だった。移動も大変です。
チューリヒは路面電車と、坂が多いためかトロリーバスが走っている。路面電車に乗ってみたが、料金箱も改札も一切なく切符の購入(乗り場で買う)は乗客の自主性にまかされている。色々な料金徴収のコストを考えると合理的な選択なのだろう。
購入した切符と路面電車・トロリーバス。路面電車の画像では手前に路面電車の架線とトロリーバスの架線の交差部分が写っている。昔は東京でも都電とトロリーバスが交差していたことを思い出す。
チューリッヒ 路面電車 切符
チューリッヒ路面電車 2004
チューリッヒ トロリーバス 2004

おまけ。チューリヒでこんなクルマ(自転車)を見つけた。当時少し話題になっていたような気もするが、電動アシスト付きあるいはバッテリー走行も可能な3輪車だったと思う。側面からの画像にペダルが見えている。
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2011年6月20日

西海橋コラソンホテルのモノレールと西海橋水族館跡 1996

今回は番外編。

ハウステンボスではいつも園内のホテルに泊まっていたのだが、1996年、近くの西海橋コラソンホテルに滞在初日に1泊したことがある。
ホテルの敷地の隅に斜面を上り下りする小型モノレール(スロープカー)があった。下は船着き場で当時はハウステンボス行きの船が出ており(1日1,2回だったと思う)その乗船客用らしく、スイッチを押せばすぐ動きそうに見えた。モノレール横の階段を下りていくと船着き場の先にすでに閉鎖された水族館らしき建物があった。
この建物について知りたくて過去何回か検索したのだがほとんど何もヒットしなかった。ところが最近検索するといくつかの廃墟ページに行きつくようになっている。 (1)(2)(3)(4)
海に面していることもあり人にも荒らされたのか建物はずいぶん荒れてしまっているようだ。
モノレールも完全に朽ち果てている。ホテルは健在なので放置しておいて大丈夫なのかと思ったがゴンドラは下の位置に停まっているようだ。ホテルからは目に入らないのだろう。
以上の書き込みをした後、グーグルマップとストリートビューを見てみたところホテル側モノレール乗り場の跡と思える場所があった。中央付近、2つ並んだ茶色い構造物である。これが下の画像でゴンドラの停まっている乗り場のようだ。航空写真をズームアップすると放置されたゴンドラが見えている。ズームアウトすると左上が水族館跡、右下方向がコラソンホテルである。2017.8.12に修正。
下画像のモノレールだがこちらのページなどを見ると、レールや車体下部のカバー形状から嘉穂製作所製のスロープカーだと思われる。 
2015年9月19日 追記
他のウェブページに、上記のモノレールがコラソンホテルと西海橋水族館をつないでいたという記述が見られるが誤りである。
コラソンホテルの場所には1988年まで西海橋遊園地があり水族館も同時期に営業していたとみられる。コラソンホテルがオープンしたのは1993年8月なので、すでに水族館は閉まっていたと思われる。
西海橋水族館営業中の画像。背景の手すりの形から下左の水族館画像左端の入口前で撮られたと思われる。写真の背景がこの絵葉書の建物のようだ。
水族館のイルカショー画像。下右、水族館画像の看板にある”イルカ君”(イルカ君て?!)が空中のボールにタッチしようとしている。

以下は1996年当時の画像である。画像クリックで拡大。

44-コラソンホテルゴンドラ.jpg
47-コラソンホテルゴンドラ2.jpg
50-西海橋水族館1.jpg
53-西海橋水族館2.jpg


2011年2月7日