グラフNHK1970年8月15日号に掲載されたステージ101の紹介記事。
自分がTVでよく観ていたのは前期(1970年1月~1971年3月)の頃だったと思う。検索すると充実した総合ファンサイトがありメンバープロフィールに特化したサイトもある。2021年には5枚組CDボックスセットまで出ている!
YouTube Tokyo Skylineチャンネルのウェブマスターが印象に残る仕事や出来事を綴るブログ
グラフNHK1970年8月15日号に掲載されたステージ101の紹介記事。
自分がTVでよく観ていたのは前期(1970年1月~1971年3月)の頃だったと思う。検索すると充実した総合ファンサイトがありメンバープロフィールに特化したサイトもある。2021年には5枚組CDボックスセットまで出ている!
ライブカメラ屋外ハウジングの冷却対策について過去何回かブログに書いたが、いよいよ今年の暑さである。
α6400ライブカメラ屋外ハウジングの冷却対策強化 2021
現在ペルチェクーラーは4台使用しており、7月にファンの回転数が落ちている(=冷却能力が落ちている)と思われる3台を新品に交換、魚眼レンズ面、カバー用ガラスフィルター内外面共にクリーニングした。カメラは気温でシャットダウンすることなく動作していたがハウジング内温度プローブの値が42℃近くまで上昇しているのを見て、直射日光の影響を抑えるべくエアコン室外機用遮熱シートでハウジング上面と左右面3面をコの字型に包んでみた。シートは想像以上にペラペラで、接着面の接着力はごく弱い。2枚重ねで使用することにした。
結果は以下の通り、別日なので大まかな比較だが-2℃位の効果はありそうだ。まぁ¥699で得られるなら十分だろう。
地味すぎるが、1982年に初めて電電公社で固定電話を引いたときの手続き書類が出てきた。
加入料・設備料 ¥80,300、債券代金 ¥147,900 計¥228,200も掛かっている。ただ電信電話債券は確か¥20,000位損すれば売買業者にすぐ売ることが出来た。固定電話を引くには本人確認が必要でこれだけお金が掛かるので、当時は固定電話の所有がある程度の身元保証的な意味合いがあった。
この後1985年この電話でアスキーネットに参加することになる。
有楽町線有楽町駅からミッドタウン日比谷への地下通路出口を検索するとA11出口一択となる。しかしA11には階段を下ってからまた上らないと行けず、しかもなんだか遠い。
実は地下通路でもっと楽な行き方がある。階段は数段上り下るだけ。
有楽町線有楽町駅からTOHOシネマズ日比谷に行くならA4を目指せ!なのだ。
場所が分かりにくい同劇場スクリーン12・13もこの通路が便利。
有楽町線有楽町駅の和光市寄り(日比谷寄り)改札を出て左折、日比谷・千代田線日比谷駅方面に向かう。目指すはA4。ただしA4出口からは出ない。
このエスカレーターからまっすぐ進み、右斜め前へ向かうエスカレーターで上れば1Fのホールへ出る。このエスカレーターから最初の角を右へ曲がって進めば、TOHOシネマズ日比谷4Fに向かうエレベータがある。
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12・13は地下にある。エスカレーターからまっすぐ進み、左斜め前へ進む通路からそのまま地下を進む。
ミッドタウン日比谷のB1フロアガイドの下側「地下鉄日比谷線日比谷駅方面」から入ってきたのだ。フロアガイドの上側「地下鉄千代田線日比谷駅方面」がA11。
1979年11月19日に武道館に観に行った「エレクトロ・オペラ in 武道館」のパンフレット。B4サイズ(見開き514mm*364mm)の大判サイズ。価格は載っていないので入場者に配られた物だったか?
2023年3月3日にCS 308 フジテレビTWOでオンエアされたイエロー・マジック・オーケストラ・イン・武道館が普通に高画質だった。「普通」とは特別なリマスターではない、アナログTV素材を標準的な方法でデジタルTV素材に変換したようだったから。
とはいえ過去に発売された「YMO Giga Live」DVDとは比較にならない高画質で、1980年のYMO武道館コンサートの動画としてはYouTubeも含め現状最高画質だと思う。当然ながらコピーワンス番組で保護されているので、フジテレビTWOを視聴・録画できなかった方は録画されたブルーレイディスクを知り合いから借りて観る位しか出来ないわけだが。
ただ「YMO Giga Live」DVDとは一部内容が異なるので以下で比較する。
タイトルで「武道館」ロゴが3Dぽく表示された後、YMO Giga Liveではメンバーが海外公演から空港に帰ってきた映像が入りその後本物の武道館の看板映像になる。
「RIOT IN LAGOS」演奏中、CSオンエアではレコード売り上げやチケット売り上げについてのテロップが入る。
「THE END OF ASIA」冒頭、CSオンエアでは新聞記事などが複数表示されつつYMOの紹介や人気についてのナレーション(おそらく芳村 真理)が入ってから曲タイトルが出て演奏シーンとなる。YMO Giga Liveでは紹介ナレーション部分がバッサリカットされ、曲タイトルシーンから音声がフェードして曲に入る。
「SOLID STATE SURVIVOR」演奏中、CSオンエアではおそらくアメリカで撮影された屋外での人物のカット(今観ると古臭く意味不明)が入る。
「FIRE CRACKER」終了後メンバーが舞台からはけた後、CSオンエアでは観客の短いアンコール拍手後「COSMIC SURFIN」が始まるが、YMO Giga Liveでは長めの観客アンコール中「帰れ、帰れ」のMC(おそらくこの後ステージに登場する小林克也)後メンバーが戻ってきて舞台前面に並び「TIGHTEN UP」が小林克也のボーカルで始まりメンバー、オープニングアクトのサンディ、他のダンサーが踊り途中から倍速再生になり曲終わりで観客の短いアンコール拍手後「COSMIC SURFIN」となる。
「COSMIC SURFIN」演奏中CSオンエアではロサンゼルス公演中のダンサー(客?)や客席のカット(これも今観るとひどく古臭い)が入る。
「COSMIC SURFIN」終了後YMO Giga Liveでは音声はそのままだが舞台上で観客の声援に応えているメンバーの静止画にかぶせて演奏した曲目、日時、メンバー紹介のテロップが流れて終了。CSオンエアでは舞台や客席を撮り続けながらスタッフロールが流れ「フジテレビ」が出た後6人のメンバーのリハーサル中と思われる顔のアップ静止画を一人ずつ出して終了。
画質を考えると1980年武道館コンサートについていえばCSオンエアが観られるならDVDを探して買う意味はなさそうだ。
編集前のビデオテープは残っていなさそうだが、もし可能なら再編集・デジタルリマスターしてブルーレイ化されるのが一番なのだが。。。
カテゴリー:YMO
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1980年のYMO武道館コンサートで電飾を担当した時のメモやプリントが新たに見つかり、以下のような簡易?トラック表が出てきた。A5版より小ぶりな用紙に曲毎に手書きした物を2枚ずつ並べてコピーされている。
全くの推測だが、PA用に作成された物を照明や電飾など他のセクションにも進行の参考にと配られたのかも知れない。興味深いのはM7 THE CORE OF EDENがカットされていること。この年の海外公演で演奏されている。
これを見ながらYMO Giga Live DVDを観てみるとなかなか面白い。
一応略号を説明すると K=坂本龍一 A,H=矢野顕子 EG=エレクトリックギター Dr=ドラム SyDr=シンセドラム Vo=ボーカル Voco=ボコーダー
以下の画像には電子透かしが埋め込まれています。
1980 YMO FROM TOKIO TO TOKYO 武道館コンサートステージ電飾はPC-8001で制御されていた
1980 YMO FROM TOKIO TO TOKYO 武道館コンサートステージ電飾プレゼン画面
1980 続 YMO FROM TOKIO TO TOKYO 武道館コンサートステージ電飾はPC-8001で制御されていた