と、スピーカーには満足していたのだが、自分のスマホのradikoが毎回起動に1分半もかかり何かもっと手っ取り早く聴けないかと思っていたところ、Amazon Echo Show 5がradiko、Apple Music共に対応していてBluetoothスピーカーも鳴らせてしかも2020年5月頭に¥5,980のバーゲンプライスだったので思わず購入。
まずEcho Show 5単体で¥5,980 のタイマー付きラジオ(radiko)として文句のない音質だった(現在の¥9,980だとちょっと微妙か)。radikoも待つことなく再生でき問題なし、ただし音楽を聴くとなると不満な音質である。
さてEcho Show 5上でのApple Musicの使い勝手だが、当初Apple Music内の楽曲だけしか再生できないのかと不便に感じていた。が、ストアで購入した楽曲やCDからリッピングした楽曲でもiCloudライブラリにあればプレイリストを作成することで再生できることが分かり一安心。ただ原則的にはそうでも他の方も指摘されているようにプレイリストの名前をAlexaが聞き取れないことがあり、Alexaが聞き取れる名前にする必要がある。
と言いつつ何となく申し訳ないのだが、2019年5月からBOSE SoundDock 10を使用している。当時中古で¥25,000。 Bluetooth dock が付属しており試しにBluetooth接続で鳴らしてみるとこれがひどい音。こんなはずないだろうという、何というかスカスカな音に驚き以前のAUXケーブル接続 に戻すとまともな音になって一安心。
そんな疑似サラウンドがBOSE SoundDock®でも使えないかと思い、Windows10PCで鳴らしているのでサラウンド化ソフトを探してみたら(Windows Sonic for Headphones はヘッドホン用なので除外)ソースネクスト「いきなり高音質2」があり、左右スピーカー間の距離が設定できたりして良さそうだったが残念ながらXP時代のソフト。